私たちの約束

 政策に必要なのは、信頼と実行力、そしてあらゆる状況を想定する想像力に他なりません。
 すなわち、政策実現の責任を国民全体で分かち合うことのできるだけの人間性を備えた、政策担当者が必要とされるのです。
 私の資料には至らぬ点が多々ありますが、その部分は読者の方が補い、新たに書き加えていただいて、あなただけの政策を考えてもらえたらうれしいと思っています。
 最後まで長い文章ですが、どうぞよろしくお願いします。 著者  著者は、外交政策やマスメディア、人権問題等に関する施策においては、高度な政治性を有するものであると判断したものについての政策提言を控えさせていただいております。
 また、特定の企業、団体及び個人を意図した内容は避け、客観的に全体論として提案していきたいと考えております。
 なぜなら、個人的な思想や信条が政策に作用することは、あくまでも全体の利益という観点からしてふさわしいという確信を自分自身で持てる場合のみのことであります。
 そして、様々な情報の錯綜する現代社会において、狭義的な視野にとらわれることは決して誠実ではなく、独善的で危険なのではないかと思うからです。
 私の考えが変わらないと断言することは出来ません。
変わることがむしろ自然であり、自分の感覚をより磨くことによって、多くの人の意見を取り入れて生かし、新たな方向性をみなさんにお伝えしたいと願っております。
立場の違いを乗り越えてこそ、お互いの道を進むことが出来るのではないのでしょうか。
 変化を恐れて私たちが進まなければ、反省して戻ることも出来ません。
 私に出来ることは、
        私たちに出来ることの最初の一歩なのですから――。
          



  • 最終更新:2011-07-22 15:08:33

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード